人生のヒント
セミナーに行った。また気持ちがたかぶるのだろう。そして冷めるのだろう。
そんな気持ちは拭えなかった。
午後五時。学校の庭でキャッチボール。
キラキラした音楽で賑わう男女の横で、薄茶色に汚れたボールが二人の男の間を右往左往。
それはまるで僕らの心境を表しているようだった。
帰り道、空腹に負けた僕らはさよならを言う。
ラーメン屋へと向かう彼の背中に別れを告げたあと、はっきりと匂いがした。
「青春」の匂いが。
いつぶりだろうか。
中学時代に自転車でサッカーから帰ったあの日、高校の時にみんなで海に行ったあの日。
それらと全く同じ匂いがした。
別れの惜しさと、またいつでも会えると言う気持ち、そして、これが永遠に続きはしないことをかすかに悟る思い。
これがごちゃ混ぜになった気分。
今年初めて半ズボンを履いた。
春が僕に残したお土産は、人生へのヒントだったのかもしれない。
「青春」への憧れ。
これを忘れるな。
そう言うことだったのだろう。
vimを使ってPATHを通す
環境変数について勉強しようとおもってQiitaにあるコマンドを打ったら、ほとんどがnot foundになってしまった。
そこで、いまいちPATHを通すの意味がわからなかったのでそういう問題が起きたので、備忘録。
・echo $PATH
今通っているPATHを確認。
PATHを通す前は/usr/local/bin:しか通っていなかったため、whichコマンドなどもnot foundになってしまっていた。
とりあえず、/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbinというpathを通そうと思う。
・vi ~/.bash_profile
編集画面を開く。(前回の作業で:qじゃなく、ターミナル強制終了とかにしたら、「Found a swap file by the name "~/.bash_profile.swp"」が出てくる。これは(編集途中とかでなければ)編集画面開いて(eをおす)PATHを通した後に「rm /Users/◯/◯/.bash_profile.swp」で削除してOK )
vimのいじり方は他のサイトでたくさん紹介しているので割愛。
どうやらecho $PATHで出てくる順番は左の方が優先順位が高いらしい。(/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbinだとusr/local/bin:が一番優先順位が高い)
「export PATH=/usr/local/bin:$PATH(/usr/local/binの後ろにpathを追加)」 もしくは「export PATH=$PATH:/usr/local/bin(/usr/local/binの前にpathを追加)」の形で追加。
例えば、
export PATH="/usr/local/bin" export PATH=$PATH:/usr/bin(/usr/local/bin"の後ろに:/usr/binをおく) export PATH=$PATH:/bin(/usr/local/bin:/usr/binの後ろに:/binをおく) export PATH=$PATH:/usr/sbin export PATH=$PATH:/sbin
とすると、/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbinというpathが通る。
そして、「:x」で保存して終了。
しかし、ここで、echo $PATHしても/usr/local/bin:しか通っていない。(修正前のまま)
・source ~/.bash_profile
これをすることで反映完了。
複数のgitアカウントを持ってたら生じるエラーの解決方法
git init
git add .
git commit -m "first commit"
git remote add origin https://github.com/使用したいアカウントの名前/プロジェクトの名前.git
まで順調だったのだが、
git push -u origin master
すると、
remote: Permission to 使用したいアカウントの名前/プロジェクトの名前.git denied to 前に使用していたアカウントの名前. fatal: unable to access 'https://github.com/使用したいアカウントの名前/プロジェクトの名前.git/': The requested URL returned error: 403
となり、gitにあげられなかった、
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- 解決策-----
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どうやらとりあえずは
git remote set-url origin https://使用したいアカウントの名前@github.com/使用したいアカウントの名前/プロジェクトの名前.git
を入力し、
git push origin master
することで解決した
herokuでrubyやrailsとpostgres(DB)を繋げる
railsでアプリを作っていて、herokuにデプロイしたら自動でpostgreSQLのDBが付与される。
railsのデフォルトのDBはsqliteなのだが、production環境ではこれは使えない。(git push heroku masterすると怒られる)
なので、gemfileを書き換えてdevelopment環境では gem pgを使ってpostgreSQLを使うようにするのだが、
自分のパソコンから、デプロイした先のrailsアプリへデータを流し込むやり方がわからなかったので備忘録。
1,自分のherokuアカウントから、接続情報を確認。
overview=>heroku postgresを選択。
setting =>Database Credentialsから確認。
ターミナル上でheroku CLIから確認もできる(
qiita.com
)
2, require "pg" でreqireし、PG::connectの引数に1で確認した情報を与えることによってinsert可能に。
require "pg" def insert(articles) db = PG::connect(:host => "1で確認したHost", :user => "1で確認したuser", :password => "1で確認したpassword", :dbname => "1で確認したDatabase") db.exec("insert into posts (title, url, created_at, updated_at) values ('#{title}','#{url}','2015-07-11 03:01:41.459369','2015-07-11 03:01:41.459369');") end
こうしたら、herokuにデプロイ済みのアプリにローカル環境からデータを流しこめます。
postgresqlのコマンド一覧
<postgresでよく使うコマンド一覧>
・psql -l
一覧確認
・createdb hoge
DB作成
・psql hoge
DBに接続
・\l
一覧確認
・\q
終了
・\dt
テーブル一覧
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- テーブル作成------------
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・create table posts (title varchar(255), body text);
postテーブル作成(titleカラムとbodyカラムをもつ)<外部ファイルからテーブル作成も可能>
command.sql(ファイル)を作成
create table users (name varchar(255), body text);
・psql blogapp
接続
・\i command.sql
で実行し、作成
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- テーブルに制約をつける--------
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create table posts ( id serial primary key, title varchar(255) not null, #255文字までで、空欄は受け付けない body text check (length(body) > 5), #テキストの長さは5文字以上 is_draft boolean default TRUE, created timestamp default 'now' #現在の時刻を入力してくれる );
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- データを入力する-------
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insert into posts (title, body) values ('title1','body11111');